スタッフブログ

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Bonjour !
セールスのマルグラです。

12月と言えば、クリスマスですよね！
我が家では、私のこだわりで毎年クリスマスツリーには本物のもみの木を買ってきます。

フランスのほとんどの家庭で同じだと思います。
父が買ってきたもみの木に兄弟と飾り付けをする恒例行事。
色々貰ったプレゼントより、飾り付けをした事の方が今となっては思い出深いです。

そして25日の朝、目覚めるとツリーの下にはプレゼントの山！（これは数年前の実家のツリーです）

少し写真が見にくいですが、皆さんこれが何か分かりますか？

これはCreche(クレッシュ)　といって、イエスキリスト誕生の場面を表している模型です。
これもツリーの近くに飾ります。
赤ちゃん（キリスト）は25日の朝に、真ん中のかごの中に入れるようにします。
両親は熱心なキリスト教ではありませんが、文化の一環として飾っているようです。
敬虔なキリスト教徒だった祖母が生きていた頃は、24日の夜から行われるミサにも行っていました。

日本のお正月のように家族親戚と過ごすフランスのクリスマス。
次回は、クリスマスディナーについてお話したいと思っています！