プジョー横浜青葉のスタッフブログをご覧のみなさんこんにちは。セールスの久我です。
前回に引き続きプジョーのモデルカーをご紹介します。
今回は、AUTO ART(オートアート)製の
「208 T16 パイクスピーク」
です。現行208のレース仕様のモデルカーです。
超過酷なレース、パイクスピークの専用チューニングを施されたこの208T16は、875psものパワーを誇る、耐久レース用エンジンをベースとする3.2リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載し4輪を駆動。0-100km/h加速1.8秒という強烈な加速力を発揮します。
この「オートアート」はドア等の開閉やエンジンフードの開閉も再現した超精密モデルです。
個人的に沢山所有しているミニカーブランドですが、やや高価です・・・・・
ドア等の開閉を可能とするモデルカーは、
ダイキャスト、開閉機能を持たないモデルカーはレジンと言い、車を形作る部分の材料が違います。
208T16は、企業秘密的なこともあってか、開閉はドアのみですが、このメーカーは細かいところまで再現をしてくれます。
例えば・・・
オートアート製の
「パガーニ ゾンダ レボリューション」
を参考に見てみましょう。
こちらはリアカウルを外して見る事が出来る
エンジンです。メルセデスベンツ・AMG社製6リッターV型12気筒DOHC自然吸気エンジンを精密に再現しています。
また、同社の
「パガーニ ウアイラ」
も見てみると…
ウアイラの芸術的とも言える複雑なギミックを完全再現しています。
1/18モデルならではの再現ですが、
両方ともお値段が¥40,000程・・・・・
ちなみに、208T16は¥19,000程です。
また、大きい分場所をとるので、
あっという間にミニカーだらけになります。
私の部屋はミニカーと映画のDVDやらブルーレイで溢れかえる始末
誰か助けて下さい