プジョー横浜青葉のブログをご覧のみなさん
いつもありがとうございます。
セールスの坂田です。
今日はお休みの日を利用して行った鍾乳洞のお話です。
暑いのが苦手な私は涼しい場所を求め、西東京の大岳山麓にある大岳鍾乳洞に行ってきました。
標高が520mということや道路わきを流れる川もあり、夏とは思えない涼しさでした。
入り口はやや狭く、中に入るや否や寒さを感じさせる冷気が肌に突き刺さってきました。
正直こんなにも温度差があるとは思いませんでした。
まるで別世界にいるような感覚に陥ったのを今でも覚えています。
入ってみると天井は低く、細い通路がずっと先まで続いています。
つららのように伸びている鍾乳石がある空間、
一時的に天井が高くなる空間など、
ポイントごとに楽しむことができました。
区間ごとには名称がついており、その名称の由来を考えながら進むのも楽しみの一つです。
全長約300mと長い道のりに、探検しているような気分を味わうことができました。
外に出るまでおよそ30分ほどでしょうか?
思ったよりも長い時間に感じられました。
外に出た瞬間、『モワ~』としたぬるい空気に変わり、すぐに鍾乳洞の中が恋しくなりました。
都心から車で約2時間30分とアクセスがいいのも魅力の一つです。
大岳鍾乳洞のすぐそばにはキャンプ場もありますので、鍾乳洞を楽しんだあとにはBBQ!なんてのもいいですね。
シーズン終了間近になりますが、ぜひ行ってみてくださいね!