ブログをご覧のみなさん
いつもありがとうございます。
セールスの坂田です。
本日はプジョーとテニスのちょっとした関わりについてお話いたします。
毎年5月下旬から6月上旬にかけてテニスの4大大会の一つ、全仏オープンが開催されるのですが、
『ローラン・ギャロス・スタジアム』と呼ばれる会場で行われます。
フランス軍のエースパイロットであったフランスの名パイロット、
ローラン・ギャロスの功績を讃えて命名された会場です。
4大大会が開催されるテニスコートの中では、唯一クレー(赤土)コートが使用され、
グランドスラムを阻む最大の障害として恐れられているんです。
クレーコートでのプレーではハードコートやグラスコートと比べると球速が遅く、高速のサーブを武器とする選手にとっては、
自分の武器を活かすことができないため『魔のコート』とも呼ばれているそうです。
番狂わせが多く上位シード選手の早期敗退が多いことから、『ローラン・ギャロスには魔物が住んでいる』ともいわれています。
この全仏オープンにおいては、1989年より公式スポンサーとしてプジョーも長年携わってきています。
ローランギャロスでの大会を記念し、プジョーでは限定モデル、特別使用車として発売しておりますが
代表的なモデルはこちら・・・
206HB ローランギャロス
206CC ローランギャロス
207CC ローランギャロス
208 ローランギャロス
3008 ローランギャロス
308CC ローランギャロス
etc...
テニスを通してプジョーをお知りになられた方も多いのではないでしょうか?
みなさんもよくご存知の世界ナンバー1プレーヤー
ノバク・ジョコビッチ選手が、プジョーのブランドアンバサダーとして活躍していますね♪
そして日本が誇る、世界のトッププレーヤー錦織選手ですが、
残念ながら今大会は準々決勝で敗退となってしまいましたね・・・
4大大会、その他数多くの大会に出場している錦織選手、
とてもハードなスケジュールをこなしており、コンディション調整も人並み以上にたいへんだとは思いますが、
今後も私たちにミラクルを見せてほしいですね♪