アクセスマップ

プジョー横浜青葉

住所〒225-0014
神奈川県横浜市青葉区荏田西5-18-10
Googleマップでみる

TEL045-911-7603

営業時間10:00-18:30

定休日火曜日・水曜日
※4/30(火)・5/1(水)、5/7(火)・5/8(水)はゴールデンウィーク休業とさせていただきます。

アクセス方法港北ニュータウン泉天ケ谷公園向

スタッフブログ

日仏ロボットデザイン

[2015/06/04]
日仏ロボットデザイン

プジョー横浜青葉のスタッフブログをご覧のみなさま

こんにちは!

受付の深瀬です。


昨日開催したパーティーにお越しいただいた

日仏芸術文化協会理事長の谷口恵津子様のお話の中で

ロボットのデザインについてのおはなしがあり、

「日本のロボット技術は世界をリードしています。さらにデザインというソフト面が加われば日本の知性と感性が牽引することが出来ると確信しています。」

とお話しなさっていました。


デザインの国フランスのクリエイターと交流をはかり

子供たちの創造性を育むために創設したそうです。





そこで「第四回日仏ロボットデザイン大賞」

~未来の農業に存在するロボットのデザイン~


のパンフレットを開いてみたらおもしろい作品がたくさんあったのでご紹介します!




まずはイメージを膨らませるために


最優秀賞のこちらから!!
日仏ロボットデザイン


「理想主義者」13歳


飛行しながら農作物に適した温度、光度、湿度の調節。

温度などを自分で観測、判断し調整する。

動物の運動や酸素を利用し理想主義者専用のエネルギーを作る。

動物を充電所の前からしか入れなくするため、動物たちはそこを通る。

動物が地面を踏むときのエネルギーを充電に利用する。


日仏ロボットデザイン


「おこめちゃん1~10」11歳

このロボットは10体で1年かけてお米を全部自動で作ってくれるロボットです。

このお米ちゃんたちはお米の色や形をしていて手足は自由に伸び縮みできます。

人間のように話せます。
日仏ロボットデザイン

「黒丸」14歳

右腕の先端部分は付け替えが可能。
刀にすれば刈りとりが、くわにすれば耕すことが出来る。

刈り取ったものは腹部の箱に収納できる。

左腕はものをつかむことができる。

目はカメラになっていて所有者がモニターで様子を見れる。録画も可能。

頭についているかさはソーラーパネルになっていて太陽光発電ができる。

コンセントを使った充電もできる。










他にもたくさん「あ!!」っと驚くような作品がありました!



将来こんなロボットたちが実在したら毎日が快適で楽しくなりそうですね!


共に食文化を大切にする日本とフランスなどにおいて開催することに意義があります。

とも話されていました。